パナソニック・三洋・ナショナル 保守・点検・メンテナンス
保守点検契約
ビル・マンション・店舗の保守契約をはじめ、日頃からエアコンのメンテナンスで故障リスクを最小限まで下げることができます。
もしもの場合に迅速な対応が可能なよう、メンテナンスカルテを作成し情報の共有をする為の仕組みです。
さらに、パーツストックをし緊急時に即日修理を可能にする保守プランもあり、お客様のご希望にそえるサービスをご提供致します。
点検することの5つのメリット
1:出費を抑える
突然のエアコン故障により急な出費を防ぎ、事前の点検により計画的にご予算を立てることができます。
2:常に快適な環境
定期的に点検することにより常に入居者様にとって快適な状態をつくることができます。
システム全体の快適性低下の問題を改善し、シーズン開始(夏・冬)という時に起きる不具合などを防ぎます。
3:耐用年数の延長
定期的にメンテナンスを行うことで突発的な故障を最小限に抑えることができ、
エアコンの使用年数を延ばすことが可能です。
4:省エネ
設備機器の正常な運転は、生産性・品質維持を一定化させ運動エネルギーに無駄がなく、
無駄な経費を防ぐことができます。
5:安全性の向上
部品装着部分の点検やガス漏れ箇所の検査、安全装置やブレーカーなど専門家による
点検で良好な状態を保つことができます。冷媒ガス系統、ドレン系統の故障が全体の約6-7割程度を占めています。
機械的な故障は予知がとても難しいため、劣化している部品を交換することで故障を未然に防ぐことができます。
その他、ご相談もお気軽にお問い合わせください。
フロン排出抑制法でお困りのお客様必見業務用エアコン・業務用冷蔵庫・冷凍庫をお使いの法人様
コンプライアンスなどで、定期点検をしないといけないと多くの企業様より相談をお受けいたします。
前回、お話を頂いたお客様で実質費用をお聞きすると、全国350店舗程度のパチンコ店などで
実際かかっている定期点検費用は年間2億にもなっています。純利益からの2億はかなり痛い出費となります。
『うちの会社はどうなんだろう?』
『今、お願いしている業者が居てるが点検費用を安く出来ないか?』
『自社で出来る事はして、費用を圧縮したい』
『ビル内のエアコンメーカーがバラバラで一元管理・点検をお願いしたい』
『とにかく安くしたい!』
などの要望がある場合は当社にご連絡をください。無料にてご提案を致します。
定期点検業務の適正価格は?どうしたら安く出来る?
安くする為の秘策があります。正直、我々空調業者も点検費用の相場で
A社 25,000円(台) B社 20,000円(台) C社 15,000円(台) D社 8,000円(台) E社 6,000円(台)
などの価格差が出ていて適正価格の設定に多くのお問い合わせを頂きました。
この事をふまえ当社独自の点検スキームを組みお客様に提案できるようになりました。
対象となる機器
■対象機器・業務用空調機器
業務用パッケージエアコン、チラー、業務用ガスヒートポンプエアコン、業務用ターボ冷凍機
業務用スポットエアコン、業務用除湿機など
■対象機器・業務用冷凍・冷蔵機器
業務用コンデンシングユニット、業務用ヒートポンプ給湯機、業務用冷凍・冷蔵ショーケース
業務用冷凍・冷蔵庫、冷凍・冷蔵装置など
フロン排出抑制法ってどういう事?
簡単に言いますと、
①機器の点検でフロンガスの漏れがないかを定期的に検査する。
②記録・報告をしっかり管理する。
③フロンガスの漏れが有った場合はしっかり修理する。
これはガス漏れが有る場合はエアコン本体が『冷えない・暖まらない』ことになるのでどちらにしても修理が必要となります。
④廃棄するフロンガスを適切に処理し無害化する。
大きく言うと上記のような項目となります。
点検はどのようなことをするのか
簡易定期点検・3ヶ月に1回(目視点検)
この点検はお客様にて対応が可能です。なるべく経費をかけずに点検業務を行う事をお勧め致します。
各種フォーマットと点検の仕方など、当社にてお教え致します。
定期点検
3年に一回・圧縮機出力(7.5kw~50kw) 1年に一回・圧縮機出力(50kw以上)
冷蔵庫・冷凍庫は7.5kw以上に関しては、1年に一回が義務化されています。
フロン排出抑制法を無視・点検放棄などをすると、管理者に罰則が科せられます。
フロンとは
フロン気体とは炭素や水素・フッ素・塩素・臭素などでハロゲンを含む化合物です。
一般のお客様にはなんのことか分からないと思いますがエアコン・冷蔵庫・冷凍庫などに充填されている冷媒ガスもこの一種です。
人間の体に悪影響がある気体ではないですが、オゾン層を破壊する気体となります。
このオゾン層は太陽からの紫外線を遮ってくれ、私達人間を含め多くの生命を守ってくれています。
オゾン層を守る為の法律なんですが、費用負担・人的問題などクリアにしていかなければならない課題があるのではないでしょうか?
有資格者・第一種フロン回収業登録業者として適切に点検を致します。